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終わりのない自然言語処理で、

便利なものが当たり前になる世界を。

HUE & ATE(Advanced Technology and Engineering) Div. NLP Dept. 2016年中途入社 Y.U.

高等専門学校でロボットコンテストに参加し人工知能に興味を持ち、九州工業大学 情報工学部に編入学。自然言語処理の分野で対話システムの研究を行い、修士課程修了後、地元の徳島にあるジャストシステムに入社。約12年にわたり、自然言語処理の研究開発から商品化までに携わり、2016年にワークスアプリケーションズに入社。現在、自然言語処理研究に特化した「ワークス徳島人工知能NLP研究所」所長。

【Q】HUEで目指している世界、現在の課題を教えてください。

【A】人工知能型ERPのHUEが目指しているのは、パーソナライズ化された秘書をシステムの中に組み込むこと。ERPは業務フローに直結しており、企業の中で毎日のように多くの人に使われているため、それを実現できた時のインパクトは大きいですし、クライアントユーザーからの期待の大きさも感じています。

しかも、それは未だかつて誰もまだ実現したことのない世界です。すでに入力レスのサジェスト機能は実装されていますが、その精度は目指している世界のまだ半分位だと思っています。そして、ここから先へ高めていくことが実は非常に難しいのです。ドキュメントの中から企業名や人名、価格等の固有表現を抽出する技術の精度は、研究レベルでも満足できるレベルに達していません。

このような課題にどうアプローチしていき、実用レベルにするか。自然言語処理の専門家として、腕の見せ所だと思っています。

また、ワークスアプリケーションズは、国内No.1シェアのERPを運営してきた会社ですから、膨大かつ詳細な顧客データだけでなく、業務知識面でも蓄積が多くあります。活かせる素材の量と質は申し分なく、領域も特化しているので、より深い探求が可能です。自然言語処理技術に何らかのブレイクスルーをもたらせる可能性もあると思っています。非常にやりがいの大きな環境と言えるでしょう。

記事の詳細:http://career.worksap.co.jp/hue_tech/ja/interview/uchida/