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入社2年目に立ち上げたアメリカオフィスを拠点に、次はフォーチュン500企業を攻略する。

Sales & Marketing Div. Sales & Marketing-Global Dept. 2011年入社 R.G.

【Q】学生時代はどんな夢をお持ちでしたか。

【A】将来の夢は国連職員になって途上国でインフラ整備を行うことでした。ただしその夢のためには実務経験が必要で、私は民間企業でその経験を積むという道を選びました。私は日本の大学を2年で中退し、サンディエゴの大学に入学しています。そのため他の人より2年出遅れているという危機感がありました。遅れを挽回しつつ、夢をかなえるための力を身につけるために、とにかくこだわったのが成長スピードです。海外ではなく、日本企業を選んだのは、日本企業の方が社員教育に力を入れているから。そういった理由からワークスが突出した環境であると判断し、入社を決めました。面接時、採用担当の方から「1年で3年の経験ができる」と言われましたが、セールストークだろうと半ば疑っていました。しかし実際に入ってみて、身を持って事実であることを実感させられました。なにしろ入社2年目の私に、ワークスのアメリカ法人の立ち上げを任せたほどですから!

【Q】なぜ、アメリカで法人を立ち上げる必要があったのですか。

【A】ワークスが世界市場に打って出るには、ITの本場であるアメリカ市場を制する必要がある。そう考え、ニューヨークを新たな拠点として選択しました。オフィスを開設し、市場開拓を行い、何もかも自分たちでやるしかない状況でした。実感したのは、難易度の高いチャレンジだからこそ、自分の脳を100%使わなければ何も始まらないということでした。日本にいると、自分で成し遂げたつもりでも無意識のうちに上司や同僚に頼ってしまいますが、海外では頼れる人はゼロ。脳が汗をかくほど考え抜いて、自分が納得できるまでロジックをつくったうえで行動するしかありません。責任感はもちろん、思考のキャパシティも広がったと思います。こうしたチャレンジは、体力があって頭も柔軟な20代前半で経験すべきだと思います。こんな経験ができる会社は、そうそうないんじゃないでしょうか。


【Q】今後の展望は。

【A】2015年秋にラスベガスで開催された世界最大のHRテクノロジーのカンファレンスにおいて、アメリカ市場にHUEをお披露目しました。世界的には無名の日本企業ですので、カンファレンス初日の来場者はほとんどいませんでした。しかし流れが大きく変わったのが「なんと革新的でエキサイティングなパッケージだ」という口コミでした。最終的にはカンファレンスにおいて大きな話題となり、メディアもHUEに注目するようになりました。今、アメリカではHUEに追い風が吹いています。世界市場をけん引している競合企業にも、製品の地力で勝つ自信はあります。今後は本気で世界のトップシェアを狙いますし、そのためには次のステップとしてアメリカのFortune500企業へのシェア拡大に挑みます。

【Q】当初の夢についてはいかがですか。

【A】私はアメリカに駐在しながら、月に一度は日本に帰国して経営トップとミーティングを行っています。当社では世界に向けての社会貢献という理念を打ち出しており、HUEという革新的なプロダクトによってその理念の実現に一歩近づいたという手応えを感じています。この想いをさらに確かなものにしていくために、本気で世界シェアの拡大に取り組んでいきます。ITを通じて世界中の企業のインフラづくりに貢献していくことが、今の私の夢です。