成長できる環境に惹かれて
H.I.はワークスの特徴的な社風のひとつ、WorksWay*に興味を持って入社した。
「なぜなぜ思考」「ブレイクスルー」といった行動指針の中でも特に「他責NG」「ゼロベース思考」という考え方に惹かれ、入社を決意したという。
H.I.常に自己責任を持ち、固定観念を取り除いて仕事に取り組む、独特な社風の中に身を置くことで、自分が鍛えられるんじゃないかと考えて入社を決めました。
実施に入社してみて、解釈の違いこそあれ、社員一人ひとりがみなWorksWayを意識しながら業務しており、ギャップはなかったですね。
H.I.は入社後会計システム領域に配属され支払いに関わる機能の実装を担当した。その後HUEの開発拡大に伴い、2017年4月にSCM領域に異動。インドのチェンナイにある開発拠点と共同で開発業務を担当した後、2018年3月からはシンガポールオフィスの開発者と共に仕事をするようになった。
H.I.海外との業務は基本的に英語でコミュニケーションをとることになります。私はリーディング・リスニングは昔からある程度できたのですが、スピーキングは得意ではなかったんですね。でも積極的にミーティングや勉強会に参加することで英語力を身につけ、最終的には、毎日、シンガポールの社員とのミーティングを英語でこなすようになりました。